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新 着 情 報

2008.01 【イベント報告】住空間研究会
2007.11 【イベント報告】地域研修会
2007.08 【会員紹介】更新
イベント情報
2008.04 第1回住空間研究会<東京>開催
   
   
 響きのよい唄い文句だ。真面目に仕事している様子も見えてくる。しかし、風土って具体的には何のことだ。答えられるか。その土地に特定する自然・気候・地勢・植物・動物・人間などの生態系・文化・歴史など、風土の要素は限りなくある。それらを理学的ととらえると環境という言葉になる。風土はそれらを文学的に見た言葉である。
 風土は調和しているか。否である。せめぎあっている。調和していれば家など必要としない。せめぎあう中で家が誕生したと見なければならない。せめぎあう要素も当然限りなくあるから、その中で何を主軸としてとらえるかで家の造りようは違ってくる。
 風土に立脚しても家は皆同じにはならない。現代は風土に他から侵掠する要素が多量に流入してくる。守るべきか同化するべきかの選択が迫られている。現代は時間の経過を短縮している。即応しなければ家は造れない。
釜A合設計社市谷建築事務所
吉 田 桂 二(建築家)